なわとび(冬)を、子どもたちは
どう詠んだのでしょうか。
3年生図工の終わり5分で書きました。
なわとびの プロをめざすぞ れん習だ
なわとびの こうさサイクル とびたいな
なわとびの 二きゅうを クリアしたいんだ
なわとびを がんばる人を おうえんす
なわとびが うまくなれない がんばろう
なわとびの はやぶさとびが むずかしい
なわとびが うまくできずに ぜつぼうす
なわとびを ひさびさやったら きん肉つう
もうひとつ
○○○○○ おもちのように のびるかな
しんちょうが おもちのように のびるかな
せいせきも おもちのように のびるかな
これでしょうね、子どもたちにとっては。
しかし、予想外の上五が生まれました。
みなのえがお おもちのように のびるかな
人生は おもちのように のびるかな
休みの日 おもちのように のびるかな
一本とられた感じです。
今週のお題は、「毛布」と「たいやき」です。
どんな句が生まれるでしょうか。
みなさんも、ぜひ一句!